部屋収納の原則
片付けても、すぐに散らかってしまう。 物をいつも探している・・・そんな悩みを解決する基本の原則です。早速今日からはじめて見てはどうでしょうか。
下に4つの部屋収納の原則を挙げてみました。
この中で特に重要なのが、原則1の“不用品を処分する”です。理由は、家の空間が狭くなりゴチャゴチャとなる。それに、生活で使うのにも限度があるからです。
原則1:不要品は処分する
収納スペースには限りがあるということ!不要物は、思い切って捨ててみてはどうでしょうか。捨てようか迷った場合は、1年間1回も使っていなければ捨てるなど、ルールを作ってみてもいいかもしれません。物をひとつ購入したらひとつ処分するなど決めるとスッキリするはず。
原則2:よく使うものは取りやすい所へ
よく使う物は、使う場所の取りやすい場所へ片付けるということ!箱の奥や背伸びして取るなどないように、普段から自分が取りやすい場所に置きましょう。逆にいうと年に数回しか使わない物は奥の方へしまって置きましょう。
原則3:使った物はすぐに片付ける
出した物は、すぐに戻すということ!まめな行動を心がけましょう。
原則4:家の物の場所を決める
家にあるすべての物の場所を決めるということ!物をなくす原因や、散らかる原因にもなるので、きちんと場所を決めましょう。物の定位置を決める時は、自分のライフスタイルにあわせてみましょう。